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チャーチ シャノン つま先ラバーとトップリフトの修理


どうもです。

Viragon(ヴァラゴン)と申します。
 
名古屋市東区で靴修理の店を開いております。
 
 
過去のブログを見たい方は下記のリンク先です。
過去のブログは少しずつ当店ホームページへ移植中です。
Instagramもやっておりまして、日々の修理をアップしております。
 
 
先週、先々週はブログをサボりました…。
休みの日(定休日)に更新をしてるのですが、休みの日も店に出て作業してる(主にオールソール(靴底交換))のと、基本的に文章を考えて書くというのが苦手でありまして、パソコンを家に持ち帰って電源を入れて「さあブログを書こう!」となるのですが疲れもあり、また文章が思い浮かばなくって「よしっ、来週ブログ更新しようっ!」ってなってしまいます。
ブログをご覧板でいてる方には感謝いたします。
多分ブログをご覧いただいてる方は「文章少なっ!」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
スミマセン、苦手なんで。
文章を上手に書ける方、うんちくを上手に書ける方がとにかく羨ましいです、が頑張ります。
 
という事で、
Church's(チャーチ)のShannon(シャノン)です。

以前新品時にトゥのスチール補強をいたしましたが、スチールが減り切りソールも減っておりました。

スチールが外れず問題が無かった事の安心感とやはりグッドイヤーウェルト製法特有とダブルソールが相まって反り返りの悪さを見受けられました。

ですが、スチールの補強をしていなければソールのつま先はもっと簡単にすり減っていただろうと思いますとスチールでの補強は間違いない補強だったのだと改めて感じました。

グッドイヤーウェルト製法でレザーソール、やはり事前の補強は靴を長く大切に履くには大事なことですね!

マッケイ製法の靴も補強は大事ですよ!

 

トップリフト(かかと)も減っており、ヒールベース(土台)まで減っておりましたので交換の修理ですね。

で、

今回はトゥスチールではなくラバーにてつま先を補修です。

減ったソールのつま先をアタッチ(革で継ぎ足し)してまたスチールを装着も可能ですが、

先の事を考えてあえてラバーにて修理を行いました。

お客さまののご意向も含めて修理のご提案いたします。

かかとはすり減ったヒールベース部分(土台)はアタッチ(革継ぎ足し)をして、同タイプのレザーとラバーのコンビのトップリフトにて交換いたしました。

チャーチは額縁(周りの濃い部分の縁取り)の幅は太めのためそれに近いコテを使用いたします。

幅の違うコテは3種類ご用意しております。

まぁ、履かれますとすぐ消えちゃいますがなるべく同じように。

あっ、かかと車(ギザギザした縦棒)の幅も3種類ご用意しており、近いものを使用いたしますっ!

ヒールベース部分のアタッチ(継ぎ足し )も遠目から見ると分かりませんね!

こんな感じです!

 

以上です!

 

 

Instagram、Twitter、Facebook、noteもやっておりますのでどうぞよろしくお願いします。

 

 

おわり

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