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パラブーツ 地味だけど意外と大変な修理 コーナーリフト


どうもです。

Viragon(ヴァラゴン)と申します。
 
名古屋市東区で靴修理の店を開いております。
 
 
過去のブログを見たい方は下記のリンク先です。
過去のブログは少しずつ当店ホームページへ移植中です。
Instagramもやっておりまして、日々の修理をアップしております。
 
 
Paraboot(パラブーツ)のデッキシューズBARTH(バース)です。

この時期に持って来いの一足ですね!

とは言ってもカカトが減りすぎてたら今シーズン不安になりますよね。

ということでカカトの補修です。

ヒールが無いつま先からカカトまでの一体のソールの場合のカカトのすり減りは、材料自体が傾斜したものを使用して修理いたします。

靴修理では、パッと見地味な修理ではありますが意外と大変な修理なのです。

靴修理をよくされるお客さまは「カウンターライニング(越浦補修)が良い靴修理屋か判断できる」と仰られておりましたが、それと同じくらい判断できるのがコーナーリフリフトの修理だと思います。

修理する際の材料を張り付けて綺麗に削る、「綺麗に削る」は重要ではありますが、その前の接着面の削り方がとっても大事な修理です。

こんな感じです!
以上です!

 

 

郵送にて修理の受付、Instagram、Twitter、Facebook、noteもやってますのでどうぞ。

 

 

おわり

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コメント: 1
  • #1

    阿座上俊英 (水曜日, 16 10月 2024 13:32)

    広島市内からお問い合わせです。
    パラブーツのバースを愛用しておりますが、主にかかと部分がすり減ってきました。
    出来ればオールソールではなく、Webページの修理実例のような部分修理ができないかと考えておりました。
    もし御社にかかとの部分修理をお願いした場合の料金、納期を教えていただけないでしょうか?
    靴の状態が分からない状態でのお問い合わせになり、誠に申し訳ありませんが、よろしくお願いします。