どうもです。
こちらのお客さま、良い革靴を春夏、秋冬用と分けてたくさんお持ちです。
しかもほぼレザーソールのままで履かれておりオールソール(靴底交換)は一度もされたことがないと仰っておられました。
いつもよくご依頼いただきます。
グッドイヤーウェルト製法、レザーソール、減りやすいのは先ずつま先です。
カカトははもちろん減りますがそれは当たり前のことですので割愛で。
何回か履かれてつま先が減ってきましたので修理です。
ラバー(合成ゴム)にてつま先の修理です。
レザーに比べますとラバーは減りにくく持ちがいいです!
少し話はそれますが、
良い靴(製法も含みます)を何足かをローテーションで修理しながら履くのと、お買い求めやすい靴を修理しながら履くのはどちらが良いか?
お金は多少最初にかかりますがやはり前者が良いと思います。
先ず、正直にもつんです、もちろん履き方にもよりますが(一足をハードに履く)、つま先の修理、かかとの修理、靴底交換(オールソール)をすれば長く履けます、本当に。良い靴を何足かローテーションで履けば一生履けます。
なんなら次の世代(ご子息さま)にも引き継ぐことができます。
お買い求めやすい靴ですと、かかとの減りを修理する、良いんですが、良い靴とは違いとんでもないことが起こります。詳しくはご依頼いただいた際に説明いたします。
そうしますと修理代金に対して「いくらで買ったから買いなおす方が良いね」となります、良くあります。
ただ、またお買い求めやすい靴を買えば同じことにはなり、また新しい靴を…。という感じですね。
それはお客さまのご判断ですのでそれに直接否定はいたしません。
ただ私自身は良い靴を持ってローテーションしながら履いてます。
仕事用の靴は1足を履き続けてます、10年以上履いてますが靴底をは2か3回ほど変えながら履いてます、当時は確か35,000円ほどで買った靴ですが問題なく履けてます!そろそろオールソール(靴底交換)が必要ですがそれ以外がダメにはなっていないのでまだまだ履けますね。
こちらのお客さまも一生履けるでしょう。
でもほしい靴はあるみたい(笑)
レザー(本革)にて修理もできますがラバーの方が減りにくいです。
こんな感じです!
以上です!
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おわり
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